現在、日本で生活し、働いています。40代で、IT関連の仕事をしています。
旅行や運動が好きで、さまざまな国の暮らし方を観察しながら、「仕事」「お金」「時間」の意味を問い直す習慣があります。
これまで中国を含むいくつかの国で暮らしてきました。
異なる社会構造の中で生活する経験を通じて、次第に気づいたことがあります。個人の安心感は、努力そのものからではなく、システムへの理解からより多く生まれるということです。
近年、円安が続き、生活コストは上がり続けています。同時に、年齢を重ねることが、静かに人の置かれた状況を変えていきます。
認めたくなくても、個人の労働価値、体力、気力は、時間とともに減少していきます。
AIの登場は、この傾向をさらに鮮明にしました。
かつて「専門的な壁」とされていたスキルが急速に圧縮され、仕事の不確実性も増し続けています。
身体の衰え、スキルの減価、そして生活コストの上昇——これらが重なり合い、ひとつの現実的な問いを突きつけます:
生活そのものに人生を奪われるのではなく、どうすれば尊厳ある基本的な暮らしを維持できるのか。
このブログは、まさにそのような背景から生まれました。
継続的な思考を通じて、生活・仕事・システムに対する自分の理解を記録していきたい。
投資、構造的な洞察、長期的な判断を通じて、人生にひとつの「防護層」を築くこと——重大な判断ミスをできる限り減らしながら、段階的に受動収入と時間の自由を確立すること。
生存が人生を呑み込んではならない。
現実の制約の中にあっても、世界への好奇心、生活への主導権、そして人生の価値と喜びを体験する力を保ち続けること——それが、この文章を書く理由です。